ブログ > ポイントサービス > 【Tポイントが貯まる!使える!】Tポイント提携店になるにはどうしたらいいの?

【Tポイントが貯まる!使える!】Tポイント提携店になるにはどうしたらいいの?

Tポイントって何?

Tポイントは、全国のお店やインターネットで利用金額ごとに貯められたり、使ったりできる共通ポイントサービスです。貯めたTポイントは、全国の提携先で使えるほか、ANAマイルや商品と交換ができます。ポイントは、主に220円で1ポイント付与されます。
※110円につき1ポイントが加算される提携先もございます。

Tポイント提携店になれば、集客のためのクーポンから顧客分析まで活用できるのであなたのお店の課題を解決してくれるかもしれません。ここからはTポイントが提携店から選ばれている理由をご紹介いたします。

Tカードの所持率

今やTカードは、知らない人はいないほど有名なカードとなっています。Tポイントの提携店を検討する上で、カードの所持率はみなさんも気になるかと思います。T-POINT公式/OFFICIAL WEBSITEによるとTカードの所持率は男女別・年代別でこのような割合になっています。

出典:Tポイント提携加盟店募集のご案内|公式/資料請求はこちらT-POINT 公式/OFFICAL WEBSITE https://tsite.jp/fs/contact/index.pl

※2022年6月末時点

こちらのグラフをみてもわかるようにTカードの所持率は非常に高く、男女別でみても人口の2人に1人は所持しています。また、年代別でみると20代から50代までの所持率は75%以上と幅広い年代の方がTカードを所持していることが分かります。

年間ご利用Tポイント会員数

Tポイントの現在の会員数は約7,008万人(※1)です。これは日本の総人口に対して55%以上となっており、多くの人がTポイントを利用していることが分かります。Tポイント会員数は、2017年にすでに日本総人口の50%を突破しており、「ポイントといえばTポイント!」と日本人が口を揃えるほど認知度も高くなっています。

Tポイント会員の利用率

せっかくTポイント提携店になったからといって、利用率が低ければ意味がないですよね。Tポイント会員の月間利用率は約53.3%(※1)となっており、毎月3,727万人以上に利用されています。
お買い物の際、自店でのみ使えるポイントよりも共通ポイントとしてTポイントを貯めたいという方が半数以上いるということではないでしょうか。Tポイント提携店だけが発行できるお得なクーポンを活用することで新規の顧客やリピーターが増え、お店の売上アップが見込めます。

Tポイントの周知率

ここまでTポイントの会員数や利用率をお伝えしてきましたが、みなさんはTポイントの周知率をご存じでしょうか?「Tポイント会員ではないけれど、名前は知ってる!」そんな方も多いかと思います。T-POINT公式/OFFICIAL WEBSITEではTポイントの認知率は97.8%(※1)と公表されており、この数字を見てもみ誰もが知っているポイントということが分かります。
_______________________
(※1)2022年6月末時点

Tポイント加盟店のメリット

Tポイントサービスについてはこちら

現在、Tポイント提携店はナショナルアライアンス(大手)が約12,5862店(※2)、エリアアライアンス(小規模)が約10,328店(※2)となっています。TSUTAYAやファミリーマートなど大手企業で取り扱いがあるTポイントですが、実は1店舗からでも提携店になることができます。大手だけでなく、町の小規模なお店でもTポイント提携店になることができます。お店がTポイント提携店になると、どんなメリットがあるのか、3つご紹介いたします。
_______________________
(※2)2022年10月末時点

(1)新規顧客の集客

Tポイント提携店になるとTカードクーポンライト(提携加盟店限定クーポン)を配信できます。TSUTAYAアプリやファミマアプリなど、人気のTポイントアプリに毎月お店のクーポンを配信できるので新規顧客の集客効果を高めてくれます。クーポンはTポイント会員向けにスマホ・PCどちらもにも配信可能かつ無料掲載できるのも嬉しいポイントです。

また、TポイントとTカードの総合サイトTサイトに店舗の基本情報や地図での位置情報が表示されます。スマホアプリのMAPにもTポイントが貯まるお店として表示されるので、新規顧客の獲得が期待できます。

(2)リピート促進

CRMレシートクーポン(来店促進クーポン)では、Tポイント専用端末からお店のオリジナルクーポンをレシートで発行できるので、一度来店してくださったお客さまに対して再来店を促すことができます。また、お客さまにとっても購入するたびにポイントが貯まり、貯まったポイントを購入時に使えるメリットがあり顧客満足度を高めることができます。

(3)分析や戦略に役立つ

Tポイント・レポート(利用者分析レポート)は毎月Tポイント会員の顧客分析/エリア分析/ 業種比較などをレポートにしてくれるのでお店にとっても大きなメリットになります。いつ、どこから、誰に利用されているのかといった店側が気になるデータをPCやスマホから確認することができます。

提携店加盟の流れ

お申し込みからスタートまで約2~3週間が目安です。
弊社は共通ポイントサービス「Tポイント」の代理店ですので、まずは資料請求からお問い合わせください。

Tポイント提携店募集のご案内

Tポイント専用端末について

Tポイントの専用端末は持ち運びのできる携帯型のT-UNIT4客数の多い時でも安定して利用いただける据置型T-UNIT5の2種類となっています。お店の規模に合わせて端末を選ぶことができます。

無線モバイル型Tポイント専用端末T-UNIT4

T-UNIT4は持ち運びのできる携帯型になっていてBluetoothで接続することができます。スマートフォンの専用アプリと専用の携帯カードリーダーをペアリングすることで利用することができます。

T-UNIT4ではCRMレシートクーポンを発行することができないので注意が必要です。別売のモバイルレシートプリンターを購入することで、レシートの発行、レシートクーポンの発行をすることが可能になります。PayPayやLINE Payといった人気の決済サービスがご利用できるのもおすすめポイントです。

LAN接続の据置型Tポイント専用端末T-UNIT5

T-UNIT5はLAN接続を使用した据置型になります。お店でインターネット環境を事前に準備していただくことで、通信速度も安定して利用いただけます。客数の多いお店でも安定してご利用できるのが据置型です。クレジットや交通系を含む各種電子マネーの利用が可能になります。T-UNIT5はレシート発行機能が標準されているため、モバイルレシートプリンターを購入する必要もございません。

Tポイントサービス導入の費用

初期費用

導入にあたってはTポイントの代理店を通じて申し込みをします。加盟金として55,000円(税別)が発生しますが、この料金には店頭での告知に使えるミニのぼりやステッカー、卓上POPといった集客支援グッズ一式が含まれています。

月額費用

月額費用は基本料金7,500円(税別)のほかに、システム使用料金としてTカード提示売り上げの2%およびポイント代金が発生します。

導入費用に関する質問はこちら

まとめ

Tポイントは、TSUTAYAのレンタル会員から始まり、コンビニエンスストアやカフェなどの提携店でポイントが貯まる・使えるというサービスに成長しました。数多くのメディアにも取り上げられ、知名度の高さが会員数の多さにもつながっています。Tポイント提携店になるとお店側にも大きなメリットがあります。Tポイント提携店をご検討されている方はぜひ参考にしてください!

キーワード

VALUE GATE