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【12/31まで】参加するだけで2,000円分のポイントが貰える「節電ポイント」とは?

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節電プログラムとは?

全体像

経済産業省が発表した節電プログラムとは、「小売電気事業者(電力会社)の節電プログラムに参加して節電した家庭・企業に、幅広く使用できるようなポイントを付与する支援制度」のことです。需要家(一般家庭や企業)は、政府に認定された小売電気事業者等の節電プログラムに参加表明し、節電に協力することで参加ポイントや節電達成ポイントがもらえます。今回の節電プログラムには大きく分けて2つのプログラムが用意されています。

1.参加特典(国の補助金事業に基づく特典)

需要家である一般家庭や企業は、8月4日以降に国の審査を通過した認定小売電気事業者の「節電プログラム」へ12月31日までに参加登録し表明をおこなうことで参加に対する一律ポイントを得ることができます。参加特典は、次に紹介する節電達成特典とは違い、実際には節電できなかった場合でも参加に対するポイントが付与されます。

2,000円相当の 参加ポイント

※付与されたポイントは、TポイントやAmazonギフトカードなど他社のサービスに交換し利用できるものや、電気代の支払いに使えるものなど電力会社によって異なりますのでご注意ください。

2.節電達成特典(小売電気事業者から節電の達成度に応じた特典)

概要

節電達成特典とは、電気事業者から節電の達成度に応じた特典のことです。
12月1日から始まる冬の節電プログラム期間中に月間型・指定時型の2パターンどちらかの方法で指定の節電量を達成した需要家にはプラスでポイントがもらえます。

一般家庭は低圧の場合が多いので、「月間型」の方が達成目標もわかりやすくなります。前年同月比3%以上の節電ができれば月1,000円相当を最大3か月分もらうことができます。「指定時型」の比較対象となる設定標準使用量(ベースライン)は、各電力会社によって算出方法が異なる可能性があるので、参加先の電力会社のホームページをご確認ください。
※上図の付与額はあくまで国の上限額なので、小売電気事業者等によって特典(ポイント)は上下する可能性があります。

節電ポイントは契約中の電力会社から付与される

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節電ポイントは現在契約している電力会社から付与されます。電力会社によって基準は変わりますが、特定の電気使用量を節約すると、それに応じて電力会社から節電ポイントが付与されます。付与されたポイントは電力会社独自のポイントやAmazonギフトカードなどに交換されてプログラム参加者のもとに届きます。

各電力会社は節電量に応じてポイントを付与しますが、さらに政府がポイントを上乗せするのが今回の節電ポイントになります。実際にはポイントは電力会社と政府から付与されるのですが、政府のポイントも電力会社を通して付与されるため「節電すると電力会社からポイントが貰える」と認識している人も多いようです。

節電プログラムに参加してポイントをもらう方法

実際に節電プログラムに参加するにはどうすればいいのでしょうか?家庭・会社が節電プログラムに参加する場合と、対象事業者が節電プログラムを始める場合の2パターンでご紹介します。

家庭・会社が節電プログラムに参加するには?

国の節電ポイントの対象になるには、ご自身が契約している電力会社が実施する2022年冬の節電プログラムに参加する手続きが必要です。参加方法は電力会社によって異なります。節電ポイントの付与方法についても、ポイントを付与するか、電気料金から値引きするかなどは各電力会社に一任されているようなので、確認が必要です。

各電力会社の詳しい詳細は節電プログラム専用サイト(※)で確認することができます。サイトでは参加特典/節電達成特典への申込みを受け付け開始しているかどうかなどもわかるので、ご覧になってみてください。
(※)https://setsuden.go.jp/business/adopt

【参考】小売電気事業者等が節電プログラム参加で補助金をもらう方法

対象事業者について

ちなみに、今回の節電プログラムに参加できる事業者は下記のとおりです。

  1. 小売電気事業者(登録特定送配電事業者も含む。)
  2. 小売供給契約の締結の「媒介」、「取次ぎ」又は「代理」を行う事業者
  3. 高圧一括受電事業者

※2、3の対象事業者については申請時に追加書類が必要になります。
※対象事業者は今後追加される可能性があります。

1. 小売電気事業者
日本の電気事業法に定められた電気事業者の類型の1つで、小売電気事業を営むために経済産業大臣の登録を受けた事業者のことを指しています。東京ガスや楽天でんき、LoooPでんきといった馴染みの深い電力会社も小売電気事業者にあたります。

2. 小売供給契約の締結の「媒介」、「取次ぎ」又は「代理」を行う事業者
小売電気事業のライセンスを取得してない事業者のことを指しています。通常、電力の小売事業を遂行するには小売電気事業のライセンスの取得が必要ですが、事業参入したい企業の全てがライセンス取得に必要な要件を満たしているわけではありません。小売電気事業のライセンスを保有しない場合であっても、小売供給契約の「代理店」、「取次ぎ」 又は「媒介」を行うことは、電気事業法上許容されます。

3. 高圧一括受電事業者
建物のオーナーや管理会社と一棟単位で契約を結んでいる事業者のことを指します。高圧一括受電契約は、低圧契約より電気代が安いため管理費も削減できることからマンションなどで取り入れられていることがあります。日本電力やオリックス電力では高圧一括受電方式にて電気を供給するサービスをおこなっています。

まだ間に合う!二次募集は11月18日まで

募集要領

現在、経済産業省資源エネルギー庁では電気利用効率化促進対策事業 の二次募集がおこなわれています。2022年8月4日(木)~9月30日(金)17時までの期間中に電気の効率利用関連サービスへの登録に対する支援に申請した小売電気事業者等(既存採択事業者)が一次募集、2022年10月11日(火)以降に節電に対する支援にのみ申請する小売電気事業者等(新規申請事業者)が二次募集の対象となっています。

申請フロー

新規申請事業者は一律で料金が決まっている「参加特典」には申請期間が過ぎているため、申請できませんが「節電達成特典」にのみ申請することが可能です。二次募集の申請期間は2022年10月11日(火)~11月18日(金)17時までとなっておりますので、節電達成特典支援の申請を考えている新規申請事業者・既存採択事業者の方は経済産業省資源エネルギー庁のホームページをご確認の上、申請してください。また、新規申請事業者・既存採択事業者では公募要領や申請様式が異なりますのでご注意ください。

節電ポイントが貰える小売電気事業者(電力会社)の例

東京電力エナジーパートナー株式会社

東京電力エナジーパートナー株式会社では「TEPCO 省エネプログラム2022」という名称で、参加特典がもらえる「わたしの省エネ行動宣言」と、節電行動によってポイントがもらえる「節電チャレンジ2022」の2つのプログラムを実施しています。わたしの省エネ行動宣言では、省エネ行動を宣言すると20くらしTEPCOポイントがもらえます。さらに省エネに関する情報や工夫を教えると毎回抽選で100名さまに1,000ポイントをプレゼントするキャンペーンもおこなっています。参加特典がもらえるわたしの省エネ行動宣言は、2022年11月30日(水)までとなりますので、東京電力エナジーパートナーにてご契約中かつ、節電ポイントへの参加を考えている方はお早めに申し込むことをおすすめします。また、節電チャレンジ2022は月間型・指定時型の2パターンがあり、月間型ではご使用量を前年同月比3%以上抑えると40くらしTENPOポイント以上、指定時型では1kWh節電すると5くらしTENPOポイント以上がもらえます。くらしTEPCOポイントはTポイントやPontaポイントなど提携先のポイントに交換ができます。

auエネルギー&ライフ株式会社

auエネルギー&ライフ株式会社(auでんき)では「節電チャレンジプログラム」という名称で参加特典・節電達成特典がもらえる2つのプログラムを実施しています。節電チャレンジプログラムにエントリーした方にはエントリー日の翌月に2,000Pontaポイントを付与しています。また節電達成特典として0.1kWh節電毎に0.5Pontaポイントが節電に聖子下付きの電気料金ご請求月に付与されます。エントリーの期間は、2022年12月31日(土)までとなっているのでauエネルギー&ライフで電気契約をしている方は公式ホームページからお申し込みください。

ミツウロコグリーンエネルギー株式会社

ミツウロコグリーンエネルギー株式会社では「冬の節電プログラム」という名称でミツウロコでんきに加入している方を対象に節電プログラムを実施しています。2022年12月20日(火)までにエントリーをおこなうと2,000円相当のAmazonギフトカードがプレゼントされます。冬の節電プログラムの対象期間は2022年12月1日(木)~2023年3月31日(金)までとなっており、対象期間中は節電達成ポイントとして節電量1kWhあたり、5円相当のAmazonギフトカードがプレゼントされます。また、ミツウロコでんきでは東京都の節電プログラムも実施しており、上記の期間に5日以上の節電を達成された東京都内のお客さまには1,000円相当のAmazonギフトカードをプレゼントされます。プログラムへの参加はポータルサイトへログイン後、デマンドレスポンスサービス参加申込から行えます。

まとめ

今回は冬の節電ポイントについてご紹介致しました。一般家庭や企業といった需要家が積極的に参加することで、電力の使用を抑制し、電力の消費パターンを変化させることができます。参加を表明するだけで参加特典がもらえたり、節電を達成すると達成ポイントがもらえるので参加を迷われている方はこの記事を参考にしてみてください。対象事業者に関しても現在、電気利用効率化促進対策事業 の二次募集がおこなわれていれています。二次募集の申請期間は2022年11月18日(金)17時までとなりますのでお早めにご申請ください。

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